男子、厨房に入る
男子、厨房に入る
- 所在地
- 東京都品川区
- 間取り
- 2LDK+W
- 築年
- 1974(昭和49年)
- 専有面積
- 51.48㎡
- 居住構成
- ひとり暮らし
- 担当者
-
-
大野 寛子ONO HirokoARISE企画部
二級建築士
リノベーションコーディネーター
埼玉県出身です。
前職は戸建住宅を扱う建設会社にて、お客様との打合せ業務を行っておりました。
現在はリノベーションマンションのプランニングや図面作成業務を担当しております。
一つとして全く同じ物件がないなかで、これから住まわれるお客様の生活をイメージし、物件を生まれ変わらせていくことに非常に大きなやりがいと責任を感じております。
お客様に安心・快適で幸せな毎日を提供できるよう、これからも日々精進してまいります。鈴木 永護SUZUKI Eigo買取再販事業部 マネージャー 東京本店不動産業界に従事してから16年が経ちました。
ずっとこの業界で働いているのは、今までお取り引させていただいたお客様からの、「ありがとう」のお言葉や、「笑顔」をいただいているおかげです。
お客様と同じ目線に立ち、全てのお客様の良きパートナーとなれるよう、これからも誠心誠意努めてまいります。

二級建築士
リノベーションコーディネーター
埼玉県出身です。
前職は戸建住宅を扱う建設会社にて、お客様との打合せ業務を行っておりました。
現在はリノベーションマンションのプランニングや図面作成業務を担当しております。
一つとして全く同じ物件がないなかで、これから住まわれるお客様の生活をイメージし、物件を生まれ変わらせていくことに非常に大きなやりがいと責任を感じております。
お客様に安心・快適で幸せな毎日を提供できるよう、これからも日々精進してまいります。

不動産業界に従事してから16年が経ちました。
ずっとこの業界で働いているのは、今までお取り引させていただいたお客様からの、「ありがとう」のお言葉や、「笑顔」をいただいているおかげです。
お客様と同じ目線に立ち、全てのお客様の良きパートナーとなれるよう、これからも誠心誠意努めてまいります。
今回は、品川区にひとりでお住まいのH様に、お話を伺ってきました。
ーご購入するきっかっけは?
賃貸って、家賃を払い続けなきゃいけなくて、お金をドブに捨てるじゃないけど、貯まんないのも切ないなって思って。同じくらいの支払いで、もっと広い家に住めるんじゃないかと思ったんで、次の更新はしないつもりで探し始めました。
最初は、実家がある横浜と勤め先がある品川の間の、神奈川方面でいくつか紹介してもらったんですけど、どうも駅前の雰囲気がしっくりこなかったんです。特に夜なんですが、真っ暗で人感がないのが寂しく感じて。それで、仲介さんに相談したら、じゃ東京の方面で、さらに駅前に商店街がある街で探そうかっていうことになりました。
ー最初から中古マンションで?
例えば「車」って、乗っている時に外側は分からないじゃないですか。乗っている時に分かるのは内側。中が綺麗で乗り心地が良ければ、外は古くても良い思うんです。それと一緒で、マンションの外観が多少古くても、部屋の中が綺麗で快適なら良いかなって。
考え方によっては、リノベーションされていないとこを自分でやるっていう選択肢もあったと思いますけど、そこまでは面倒で(笑)なんでリノベーション物件に絞って、仲介さんにお願いしていました。
ーこちらの物件の決め手は何でしたか?
間取りと立地ですね。ここは間取り的に無駄がない。それまで見た物件は、デッドスペースが多いなって感じていて。初めて入った時に「このスペースにはこう置けば良いかな」ってだいたい想像がつきました。角部屋で全ての部屋に窓がついているのも気に入った点ですね。
立地としても、最寄駅に大きな商店街があって賑やかでしたし、徒歩圏内には別のアーケード商店街もあって「ここだ!」って思いました(笑)
ー2つとも魅力的な商店街ですよね!買い物や外食とかされますか?
戸越銀座へ買い物に行きますよ。キッチンが使いやすくなったんで、以前よりも料理をするようになって、家で食べることが増えたんです。前の家は切るスペースが狭かったけど、今はまな板をきっちり置けるし、あとグリルがあるから、よく魚を焼いて食べるようになりましたね。逆にグリルがないと、ほぼ食べないかも(笑)
念願のダイニングテーブルを買ったんで、そこで食べてます(笑)
賃貸の時にはなかったグリルで、お料理のレパートリーが増えそう!
ーお料理するのがお好きなんですね。
趣味って感じですかね。なんか没頭できるのが良いんです。ここのキッチンは対面式じゃなくて隔離されているのが気に入っています。料理に集中できるんで。
あと、適当なものを食べたくないっていうのがありますね。なるべく自分で作ったものを食べたいので、平日の仕事で遅くなった時は、休日に作り貯めしたものを食べています。と言っても、きんぴらごぼうくらい(笑)すごいたくさんできるので。逆に少量は作れない。ぜったい1回では食べ切れない(笑)
ー料理男子、素敵です!
そんな大したものじゃないですよ(笑)
あと、お風呂もお湯を溜めて入るようになりました。あこがれの追い炊き機能がついたんで(笑)
そういう意味では、ライフスタイルっていうほどじゃないけど、生活は少し変わりましたね。
ーお休みの時は何をされているんですか?
うち、テレビがないんですよ。だからラジオ聞いたり、パソコンでドラマ見たり。オンデマンドを契約しているので見放題です(笑)
最近弾いてないけど、ピアノも。あのピアノは以前から持っていたものです。子供の頃に多少弾いていたんで。そんな真面目にじゃないんですけどね。
赤いピアノはお部屋のアクセントにも。キレイな音色が生活に彩りを与えます。
ーお気に入りの場所は?
窓が2面ある寝室ですかね。程よく陽が差し込んで、とても心地良いんです。夕方は風も入るから、今の季節は昼寝にちょうど良い(笑)この時間帯の寝室が一番気に入っています。
それと私、革製品が好きで、毎日カバンを変えるんです。このリビング収納は、カバンの中身を入れ替えるのにちょうど良いんですよね。寝室に仕事のものとか持ち込みたくないんで、この位置に収納があると、すごく便利。位置も使い勝手も良くて重宝しています。
快適な生活動線を考えて設置されたリビング収納。
ーこれから購入される方にアドバイスをお願いします。
変えられない部分の条件を、はっきりさせることですね。内装は住んでからでも変えられますが、場所や方角なんかはそうはいかないから。自分が気になるポイントをミニマムに絞ることかと。
それと私の場合は、仲介さんとの出会いもありますね。
不動産関係の人って、賃貸の時から歴代お世話になってますけど、みんなチャラいっていうか、簡単に言うと「革靴の先が尖ってる」みたいな(笑)でも今回の担当さんは、スーツも持ち物もノーブランドで「あ、良いな」って思って。その方から「ここのリノベーション会社さんはすごい有名で、良い物件をたくさんつくっている」と後押しされたんです。たしかに、10件くらい内見した中で、デザインや品質は高かったですからね。それも決め手の1つになったと思います。アドバイスとは違うかもしれませんが(笑)
Before

After
