特集「#StayHome おうち時間のつくり方」
特集「#StayHome おうち時間のつくり方」
2020年は新型コロナウィルスの影響によって家で過ごす時間が長くなり、新たなライフスタイルが定着するきっかけとなりました。住まいや暮らしに求めるものが変わり、SNSでは「StayHome」における「おうち時間」の楽しみ方や工夫など、ポジティブな発信も多くされました。
そこで今回は、ウィズコロナ時代に向けて「これからのおうち時間」をつくるヒントをお送りします。ぜひ参考にしてください!
※過去の記事を再編集したものです。
ホームオフィス編
テレワークの普及やオンライン授業などで困ったのは「スペースの確保!」という声が多くありました。
空間を有効活用しながらホームオフィスを実現しているお客様の事例をご紹介します。
恵比寿にお住まいのM様は仕事用のデスクを設置せずにヌックカウンターを使用しているそうです。「内見した時は、そこで仕事をしようとは思っていなかったんですけど、使い勝手が良くて重宝しています。」と気に入っているご様子。部分的なリノベーションで取り付けできるヌックカウンターは導入しやすいアイテムですね。
本編はこちらをクリック「オーナーズボイス #036新世界への扉」>>>
リビングの隣にワークスペースを作られたE様。開口部をアーチ型にしたことで、おしゃれで優しい印象になりました。仕事場としてだけでなく、将来はお子様が勉強するスペースとしてもお考えとのこと。こんなかわいいデザインならお子様も気に入ってくれそうです。
本編はこちらをクリック「お客様インタビュー #021COMME à PARIS」>>
家族の時間編
外出自粛などにより、休日も「家族みんなでおうちで過ごそう!」というご家庭が増えました。
家族一緒の時間を快適に過ごせるお部屋づくりのヒントをご紹介します。
4人家族みんなで集まってゲームを楽しんだり、お子様が寝転がっても全く邪魔にならないほど広いリビングにしたM様。リノベーションの際に、お部屋を一つ減らしてその分の広さをリビングに充てました。元気いっぱいのお子様達の楽し気な声が聞こえてきそうです♪
また、リビングと隣接するお部屋との間を「引き戸」にすれば、リビングの続きとして広く使え、閉めれば個室としても使えます。「その時に応じた使い方ができて便利!」とK様もお喜びの、状況にあわせてフレキシブルに対応できる間取りづくりを、ぜひご参考にしてください。
本編はこちらをクリック「オーナーズボイス #028出会いは偶然!ピンときたぴったりなお家」>>
番外編
最後は「おぉ! 分かる、分かる~!」と多くの共感を呼んだ事例をご紹介。
巣ごもり需要で増えた宅配サービス、その代表格とも言える生協の「あのお悩み」が解決できるアイディアです!
いつも生協を利用しているK様のお悩みは商品が入ってくる箱の管理。玄関に置いておくにはスペースをとるし、見栄えも良くありません。そこで採用したのが、下がオープンになっている下足入れ。これなら玄関をスッキリ保ちながら、返却時にパッと出せますね。
本編はこちらをクリック「お客様インタビュー #019生協さん、いらっしゃい!」>>
Before
After